小説「題名未定」

(まじ、うそうそ。これ絶対夢だよねぇ?
あのあんぱん娘がこの学校にぃ!?)
ハ「あっ、お前は!」
(現実だぁーーーーー!!!)
俺は今、最低な気分だ。あんな奴と一緒に学園生活をおくりたくない!!
ポンッ
コ「えっ?」
ハ「まぁ、落ち着け。顔が怖いぞ。」
(落ち着けねーよ!だってお前が居るもん)
1時間目−国語−
(うあー。最低だ最低だ最低だ最低だ!!)
先「藤崎君。答えてください。」
コ「へ?」
俺がいろいろ考えてる間、授業が進んでいた。
コ「はい。えーっと眠いです。」
(うあー。テキトーに言っちゃったぁー!)
先「そうですね。この人は眠いからこのような行動をとったんですね。」
(あってたー。スゲー俺天才!)
ハ「あんま浮かれるなよ。授業聞いてなかったのはお見通しだ。」
(うわっ、怖いんですけどこの人。)
続くw